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検知管式気体測定器

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検知管式気体測定器の用途は,作業環境,防災,工程管理,地域環境,調査研究など広範化,多様化しています。特に近年は,住宅内の生活環境,大気中の有害汚染物質に対して社会的関心が急速に強くなっています。
ガステックは国産で初めて検知管に濃度目盛を付けた「直読式検知管」を開発しました。以来,常に心がけているのは,より多くの方々が広い分野で手軽に行える測定の簡素化と精度の向上です。気体検知管において唱える,ガステックのワン・ツー・スリー測定もその表れ。いつ,どこで,誰が行ってもスピーディで簡単,しかも正確な結果が得られます。
検知管を採取器にセットし,ハンドルを引いて気体吸引後,検知管の目盛を読み取る。きわめてシンプルな測定方法です。
●気体採取器:一定量の気体を検知管に通気させる吸引ポンプです。短時間用検知管のほとんどがこの採取器1台で使用できます。カウンタ付気体採取器は吸引回数を自動でカウントします。見やすい表示,簡単操作でリセット可能です。
●気体検知管:測定対象の気体と反応して現れた変色層の先端の目盛が気体の濃度です。測定可能な気体は約250種類(検知管の品種は約350種類)あります。

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営業品目

検知管式気体測定器、自動ガス採取装置、校正用ガス調製装置、酸素計、硫化水素計、
一酸化炭素計、その他