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WEB科学機器総覧

製剤の粒度の試験用局方ふるい振盪機(第18改正薬局方準拠) KSS-2D

¥3,080,000~

日本薬局方の製剤総則中の製剤(散剤・顆粒剤)の粒度の試験用に開発した局方ふるい振盪機です。製剤の粒度の規定をするため、局方に規定された振盪法(3分間水平に揺り動かしながら)を忠実に機械化することで,手ぶるいや擬似試験(ロータップ型)からの脱却・高信頼性データ取得・省力化に効果的です。水平振盪,落球衝撃の各動作を組合せ,これら試験回数の設定が自在に可能。測定用基準治具付きです。
・局方ふるい:φ75×H20mm使用
・全振幅:300mm
・水平振盪数:18~120/20~136往復/min (50/60Hz)
・落球衝撃:高さ1cmより自然落下

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営業品目

電気炉,真空・ガス雰囲気炉,ロータリーキルン炉,熱処理炉,熱風循環乾燥器,
真空乾燥器,低温恒温恒湿器,プレハブ環境試験室,局方ふるい振盪機,
ロータップふるい振盪機,ボールミル回転架台