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段継管・コバールシール

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■段継管・コバールシール
段継管は石英ガラスとパイレックスガラスなど(JR1)を接合する際に用いる中間ガラスです。
膨張係数の異なる物を徐々に馴染ませながら繋げていく大変技術を要する職人技の製品です。
同じように金属とパイレックスガラスなど(JR1)を接合する際に用いるのがコバールシールです。
段継管と同じような製造方法でコバール金属とパイレックスガラス管を繋いだ物です。
コバール金属はステンレス、鉄、銅、ニッケルなどの金属に接合出来ます。 (アルミニウムは不可)
いずれも1本から販売致します。
サイズなどはお問合せ下さい。

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営業品目

理化学硝子、理化学機器、容器等の販売