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極微弱発光検出分光システム ケミルミネッセンスアナライザー

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ケミルミネッセンスとはケミカル・ルミネッセンス:化学発光のことで、
励起状態から基底状態になる際に生じる微弱な「光」です。
この「光」は非常に微弱(フォトンレベル)で人の目では見ることが出来ません。
有機物が酸化劣化する際にこの微弱な光が出ることから、
本装置ではこの光を高感度に検出し、極初期の酸化劣化度を評価することができます。
近年ではプラスチック・化粧品・医薬品などの分野で酸化劣化評価にご使用頂いております。
従来の方法では判別が難しい極初期の酸化劣化度を検出することで、
開発時間の短縮、品質管理や不良品解析等に効果を発揮する装置となります。

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営業品目

ライフサイエンス、半導体、化学、食品の分野に関連する流体制御、熱処理、
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