小麦をはじめとする各種製粉製品の損傷澱粉測定の完全自動化を実現した装置です。 SDmatic2は、酵素を使用しないアンペロメトリック法に基づき、希釈した小麦粉サンプルのヨウ素澱粉反応を電気化学的に測定することで損傷澱粉の含有量を測定します。 AACC 76-33.01のアンペロメトリック法で欧米では公定法です。 測定時間はおよそ10分です。