熱機械分析装置・横型膨張計 TMA・TDLシリーズ
価格は別途お問い合わせください
示差膨張方式の採用により,低膨張材料や薄い試料の熱膨張・収縮にも、高精度かつ再現性の高い測定を実現しています。
TMAシリーズは、アタッチメントの交換だけで、圧縮・引張・ペネトレーション・3点曲げなど多種類の測定が可能です。収縮速度をパラメータとして温度制御を行う速度制御TMA(ダイナミックTMA)にも拡張対応できます。
TDLシリーズは、コンパクトなオートサンプルチェンジャーを付加可能で省エネ・ハイスループットに貢献します。空冷ファンによる測定終了後の冷却時間短縮、試料長さの自動測長等の機能も備えています。(写真はTMAシリーズ)
・試 料:柱状,板状,フィルム状・ファイバーなど(TMA)
・温度範囲:-150~1500℃の各種(TMA)、室温~1100℃(TDL)

(株)リガク
- 〒196-8666 東京都昭島市松原町3-9-12
- TEL 042-545-8111 FAX 042-544-9795
- URL https://www.rigaku.com/ja
- E-Mail info@rigaku.co.jp
営業品目
X線回折装置、蛍光X線分析装置、薄膜評価用X線分析装置、熱分析装置、 発生ガス分析装置、熱伝導率測定装置、携帯型成分分析計、携帯型ラマン分光計、 X線CT、X線非破壊検査装置 他