PCR検査の前処理工程として、プール分注検体を任意のプール指定数で作成できます。
検体バーコード自動読取り機能を搭載し、親－子の紐づけデータの自動作成を行います。
また、分注ステージを変更することで様々な用途の分注に対応することも可能です。
◆分注量　50～1000μl （CV値５％以下）
◆処理能力　約17分
（4：1分注　攪拌あり　親検体40本分注時）
◆圧力センシングによる液面検出・吸入中つまり・不足検知機能搭載
◆ピペッティングによる攪拌動作機能
◆オートリトライ、オートスキップ機能（設定可能）