従来から定評のあるパイロホイルによるキューリーポイント加熱に加え、セラミックヒーターによる昇温加熱でのGC導入が可能になりました！
ニードルと試料管が一体になっており、取外しや洗浄といったメンテナンスが容易に行えます！
オプションのオートサンプラーAPS-50により、最大50検体の試料(パイロホイル)のオート分析が可能となります。
また、新製品であるオートサンプラーAPC-50では、パイロホイルだけでなく試料カップでのオート分析も可能となりました。 また、別オプションとして、空気雰囲気下での熱分解を可能とする装置や再分析用試料捕集セットなども取り揃えております。
【仕様】
●加熱方式：キューリーポイント加熱方式 / 抵抗加熱方式
●試料加熱温度：キューリーポイント加熱(パイロホイル選択による)160～1,040℃ / 抵抗加熱40～800℃
●国内外メーカー問わずGC/MSへ据付が可能