- 円すい－平板形回転粘度計（コーンプレートタイプ）の特長 -

1. スプリングレスのトルク測定方式でトルクレンジが広いため、幅広い粘度範囲の測定に対応
2. 単一円筒形としても併用可能なFIRST PRODIG CP 1000と温調システムを内蔵したコーンプレートタイプ専用のRM 100 CP 2000 PLUSの2ラインナップ
3. 温度プローブ内蔵
4. 本体に水平な70 mmのボトムプレートを標準装備
5. 12種類のコーンスピンドルで様々な流体の測定に対応
6. 校正証明書及び点検証明書付き
7. RheoTexソフトウェアは21 CFR Part 11に対応（キャンペーン期間中は無償提供）

ラインナップ

● FIRST PRODIG CP 1000
コーンスピンドル以外に単一円筒形回転粘度計用の標準スピンドル、羽根型スピンドル、クレブス式測定スピンドルの使用が可能で、2種類の回転粘度計を併用できる汎用性の高いモデル。

● RM 100 CP 2000 PLUS
温調システム一体型のコーンプレート専用回転粘度計。制御可能な温度範囲によって4種類のモデルをラインナップ。モーターのトルクレンジ、回転速度の制御範囲が非常に広く最大せん断速度18000 s^-1と幅広いせん断速度域の測定が可能。