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WEB科学機器総覧

炭素・窒素・(水素)・(有機炭素)同時定量装置 JM1001CN/HCN/TOC・TN

¥7,200,000~

JM1001シリーズは燃焼法を基本原理とした元素分析装置です。
機器構成としては、炭素・窒素を同時測定する構成と、水素・炭素・窒素を同時測定する構成の2種類があります。また、有機炭素分析の塩酸処理にも対応可能です。
これまでと同様に熟練した分析手法は必要なく、さらに、アルゴンガスが使用可能となったため、これまで以上に低ランニングコストへも貢献できます。
【主な仕様】Heの場合
●測定元素:炭素・窒素・(水素)
●測定方式:自己積分法(ピストンポンプ使用)
●測定精度:絶対誤差 ±0.3%以内
●測定範囲:炭素0.2~125mg
        窒素0.02~12mg
(測定範囲は標準分析の場合です。元素別に高感度分析が可能)
●分析所要時間:9分/試料(標準設定)

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営業品目

ガスクロマトグラフ、システムガスクロ、有機微量元素分析装置、
マイクロ波化学反応装置、気体試料導入装置、昇温脱離型水素分析装置(TDA)、
触媒評価装置、ガス透過率測定装置、微量窒素分析計、高純度水素発生機、
粉体用大気圧プラズマ処理装置