ナノ粒子の計測に従来から用いられて きた光子相関法をベースにしています。 粒子に照射した光により発生する散乱 光の変化からブラウン運動の状態を検 知し粒子径を求めます。 しかし,この方法では,試料粒子間の 多重散乱が起きると誤差を生じます。 その影響を避けるためには極めて希薄 |
状態で測定する必要がありますが,試 料の希釈は,試料自体の変化及びS/Nの 悪化を引き起こすし,測定精度に影響 を及ぼします。 この問題を解消すべく独自に開発され たのがクロスコリレーション法です。 これにより今まで困難とされていた濃 厚系試料の測定も可能になりました。 |